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採用

Interview

自身の考え方が活かせて
やりがいを感じています

8thCAL株式会社(シェル商事 グループ会社)

吉池 ひと美

(2016年入社)

Profile

大学を卒業後アパレル企業に勤務し、シェル商事に入社。
グループ会社の8thCAL株式会社へ出向し新規事業に関わりながら、シェル商事の営業のアシスタントも行っている。
お客様への気配りの対応を心がけ日々業務に取り組んでいる。

自分なりの考えや工夫が活かせる仕事

元々はアパレル会社に勤務しており、店頭での販売の仕事をしていました。シェル商事を知ったきっかけは人材紹介会社を通してでした。最初ビルメン業界は男性が多いイメージもありましたし、少しだけ先入観があったのですが面接のときに感じた社員の方の人柄の良さと、営業アシスタントというポジションは当社では新しい職種でしたので自分の考えや工夫が生かせるはずと思い入社を決めました。入社してからはイメージが良い意味で変わってきて、女性も多い職場ですし、何より女性の働きやすい環境を整えているとわかったので安心することが出来ました。

お客様からの言葉にやりがいを感じる

私の業務の具体的な内容は、管理会社様や協力会社様との折衝などをして営業スタッフが営業活動に力を入れて動けるようにサポートをするアシスタント業務です。お客様とお話する際のマナーの習得やコミュニケーションを取ることへの苦手意識を克服でき、今はお客様とのやりとりに自信が持てるようになりました。それでも最初は男性社会でのお客様とのコミュニケーションということで緊張していたのですが、何度もやり取りをさせていただくうちにお客様から「対応が早くて助かります」など嬉しい言葉を頂けるようになりました。やりがいはお客様の言葉から生まれ、モチベーションに繋がっています。

現場品質を高める企画を立案したい

現在はグループ会社の8thCAL㈱に出向し、シェル商事と8thCALの業務を担当しています。今後やっていきたいことは、さらにお客様に満足していただけるサービスを提供するために、現場品質を強化することです。例えば協力会社様に集まっていただき勉強会を開くこともそうですし、マニュアルなども作ってみたいと考えています。ビルメン業界で女性の営業スタッフは少ないとも感じています。ですがその分、女性らしいきめ細かいサービスはお客様からすると斬新だと思いますし、きっとそういったスタイルの営業を求めているお客様も多いと色々な仕事を通して思いました。また、8thCALでは新規事業の企画に携わっています。営業職で経験してきた業務とは異なる部分が多くありますが、今まで女性目線でビルメン業界に携わってきた経験を活かしていきたいです。