採用
リーダーとしてのあるべき姿を
気づかされました
仙台支店 / 支店長
(2006 年入社)
私は仙台の情報処理専門学校に通っていまして、就職活動を始めた際にシェル商事の求人票が学校にあり、それがきっかけでシェル商事に興味を持ちました。面接でお伺いした時に30 代前半の支店長が出てきてくださったんですが、若いスタッフがリーダーになってメンバーを引っ張っていっているということが分かり、自分の将来もイメージしやすく、支店長のような若いリーダーを目指したいという目標もでき入社を決意しました。入社してからもイメージと変わらず、若いスタッフの発言にも耳を傾けてフットワーク良く動いている会社だと思いました。
人と話すことが得意ではなかった私は、コミュニケーション力を向上させたいという思いがあり、スキルアップをしたく営業職に興味を持っていました。入社してすぐの時期に営業のノウハウを教わる為に支店長と飛び込み営業をしました。そのとき自分はあまりお客様と話せず、大変悔しい思いをしました。それからは数々訪問を重ね、そうしていくうちにお客様の会話の中でお客様の求めるものがわかるようになってきました。そのようになると、営業活動が日々の業務の中の得意分野になっていました。
現在はマネージャーとなり、さらに営業活動の機会が増えてきたのですが、さらに営業として成長するべきだと感じています。このような努力にはスタッフ皆が協力をしてくれる環境なので、とても感謝しています。
仙台支店はチーム力抜群です。メンバーの年齢が若い支店の為考えが凝り固まらず良い部分がたくさんあります。若さだけでは打開できない部分は、そこをカバーし成長していけるマンパワーがあります。そのようなスタッフを引っ張っていける支店長に近い将来なりたいですし、更に先の将来は違う支店で自分の力を試してみたいなと思っています。そして今仕事に対して目標としていることは、後輩が「この会社にいてよかった」と思えるように環境をさらに良くしていくこと。マネージャーになり部下ができて、今までの自分の意識がかわりました。部下がやりがいを持って働けることそれが一番の大事にしている部分です。自分の仕事への満足は後から付いて来ればいいと思っています。今はマネージャー職のやりがいに日々気づかされています。スタッフの目標、そして自分自身の目標を達成するためにこれからも邁進していきます。