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サービスライン

空気環境

  • 空気環境測定
  • ホルムアルデヒド(8~9月期間限定)
  • 排気ダクト清掃
  • 厨房ダクト清掃
  • 空調フィルター清掃
  • エアコン洗浄
  • POINT1
  • POINT2
  • POINT3

空気環境の管理は現代の必須事項

人が活動することにより建物内の空気は汚れていきます。自然に換気されていれば良いのですが現代の建物は高層化が進み、窓なども開閉ができず自然環境と隔離されています。そのために、空気環境の汚染条件や温熱条件の管理基準に適合しているかを測定しなければならないのです。

人間に多大な影響がある空気の問題

空気環境測定において測定対象になっている6 項目は快適性の面だけではなく、人間が生活する上での生理・病原の面でも関わりを持ち、人為的な要因に基づき変動する性質もある要素が選定されています。

法令でも定められている空気環境

昭和45年、建築物衛生法の制定により室内の空気環境にも基準が設けられました。それまでは法令がなく「冷房病」等の健康障害の例があり人々の健康や環境衛生にとって必要である法令が定められました。

空気環境測定には6 項目の測定が定められており、定期的な測定が義務付けられています。科学的に望ましい空気環境を維持するためにも必要となっているサービスです。

新築物件や、大規模の修繕・模様替えを行った物件に対象となる法令で定められている測定項目です。「シックハウス症候群」の原因物質であり、発がん性物質でもあるホルムアルデヒドの測定を行います。いくつかの測定方法があり、知識のある専門スタッフが対応いたします。

空気汚染による健康阻害を防ぎ、エネルギーロスを減らし、なおかつ火災に繋がるような汚れを落とし、排気ダクトを正常でクリーンな状態を維持します。

厨房のダクトを清掃し、衛生的な環境にします。厨房ダクトは建築基準法及び消防法に基づき設置されています。そのため、油塵の付着により火災発生の危険性、換気機能の低下など引き起こす可能性があります。食中毒被害にも繋がる被害もあり、定期的な清掃が必要です。

空調設備からの臭いは、内部のホコリやカビ等が原因です。そのまま使えば利用者に不快感を与えたり、アレルギーを引き起こす可能性もあります。清掃することにより空気環境をクリーンに保ち、空調の熱効率アップに繋がります。

フィルターでは除去できない細かい塵などがエアコン本体には付着します。エアコン洗浄を行うことによりまず、風速・熱交換比率がアップします。カビの排出を防ぐこともでき、空気環境の向上と省エネルギーに繋がります。