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採用

Interview

リーダーとしてのあるべき姿を
気づかされました

営業本部 東京本店 営業第5グループ/グループリーダー

野﨑 拓也

(2006 年入社)

Profile

専門学校を卒業後、シェル商事に入社。
仙台支店長を経て、現在は東京本店の営業第5グループのグループリーダーを務める。
得意分野はお客様の求めているものを理解し、お客様に満足いただけるご提案をする営業活動。

目標となるリーダーを目指す

私は仙台の情報処理専門学校に通い、就職活動を始めた際にシェル商事の求人票が学校にあり、それがきっかけでシェル商事に興味を持ちました。当時、仙台支店で20 代後半のリーダーの方に面接をして頂き、その方を中心に支店運営をされているということを知りました。率直に思ったのは、自分も若いリーダーを目指して支店運営を任せられる人材になりたい。私にとって、この熱意こそが入社時の原点でした。入社後は、目標としていたリーダーとマンツーマンでご指導を頂き、社会人としての基礎的な事から運営マネジメントまで幅広く教わりました。劇的に変化する環境下ではありましたが、あるべきリーダー像とは何かを試行錯誤しながらさまざまな事にトライし続け、仙台支店長に就任し2020年3月に次世代にその襷を渡すことができました。

自身のスキルアップ

総合職(営業職)は、シェル商事の中でも営業・現場・業務と総合的に幅広く経験できる部署となります。私自身は、支店運営ができるリーダーを目指す為に、一番直結しやすい総合職を希望しました。入社後に直面したのは、営業訪問した際に緊張してお客様とうまく話しができず悔しい日々が続きました。何とかこの弱みを克服しなければと、リーダーへ同行営業を志願したり、リーダーの時間が取れない時は、自社の応接室で実践想定の練習を行いアドバイスを受けました。空き時間も専門知識習得(資格)や提案書の作り方など勉強を重ねました。こうして自分なりに地道な努力を重ねた結果、お客様のニーズに寄り添う営業が少しずつできるようになり、気がつけば「営業」は自分の強みに変わりました。お客様がシェル商事を選んで頂けるからこそ、こういったスキルアップの原動力と機会に繋がっているのだと感じます。

「シェル商事で良かった」という会社を目指す

現在は東京本社・本店へ異動し、東北エリア長と営業グループリーダーを務めています。東京本店は仙台支店よりも人数の多い組織です。古くからの基盤があり、スタッフの年齢層も幅広く、仙台支店とはまた違った経験を積んでいます。今まで培ったノウハウを活かしながら、これからもお客様に求められる組織を作っていければと思っています。
個人的な目標は、社内外を問わず「シェル商事で良かった」と思って頂ける会社にすることです。昨年、創立60周年を迎え周年イベントのプロジェクトを担当し、シェル商事に関わる全ての方のサポートがあり60年を通過したことに感銘を受けました。この先も社会に必要な存在であり続け、関わってくださる方から「シェル商事で良かった」と思って頂けるように、そして一つでも多くの瞬間をつくれるように邁進したいと思います。